4月16日にMTGアリーナへ、4月19日に世界中のゲーム店へやってくる『サンダー・ジャンクションの無法者』では、オーコが悪党一味とともに壮大な強奪計画を企みます。通常の「ザ・リスト」と異なり、『サンダー・ジャンクションの無法者』（OTJ）の「ザ・リスト」には「スペシャルゲスト」（SPG）と「ビッグスコア」（BIG）のカードで構成されます。

スペシャルゲスト・エキスパンション・シンボル
SPGエキスパンション・シンボル
「ビッグスコア」エキスパンション・シンボル
BIGエキスパンション・シンボル
 
0029_MTGOTJ_SpeGuest_OTJSpecialGuest: Stoneforge Mystic 0025_MTGOTJ_Epilogue: Nexus of Becoming

『サンダー・ジャンクションの無法者』プレイ・ブースターは、直近のセット『カルロフ邸殺人事件』プレイ・ブースターと比較して「ザ・リスト」の出現率が高くなっています。プレイ・ブースター５パックに１枚の割合で、コモン１枚の代わりに「ザ・リスト」のカードが出現します。『サンダー・ジャンクションの無法者』の「ザ・リスト」には、40種類のカードが収録されます。30種類は「ビッグスコア」の神話レア、10種類は「スペシャルゲスト」の神話レアです。「スペシャルゲスト」には、サンダー・ジャンクションをイメージした新規アートの再録カードが収録されます。非フォイル仕様の「スペシャルゲスト」カードは、プレイ・ブースター64パックに１枚の割合で出現します。フォイル仕様の「スペシャルゲスト」カードは、コレクター・ブースター限定です。

MTGアリーナでは、『サンダー・ジャンクションの無法者』のストア・パックにおける神話レアの枠から、およそ５回に１回の割合で代わりに「ビッグスコア」が出現します。リミテッド用パックからは、５パックに１枚の割合でコモン１枚の代わりに「ビッグスコア」または「スペシャルゲスト」のカードが出現します。この枠から「スペシャルゲスト」が出現する割合は、およそ４回に１回です。

『サンダー・ジャンクションの無法者』（OTJ）および「ビッグスコア」（BIG）は、スタンダードで使用可能なセットです。「スペシャルゲスト」（SPG）は、統率者戦およびレガシー、ヴィンテージで使用可能なセットです。その他のフォーマットについては、収録カードそれぞれについて、元々使用できるフォーマットでは使用できます。「ザ・リスト」のカードは、テーブルトップでもMTGアリーナでも、リミテッドで使用できます。エキサイティングな変化を加えてくれるでしょう。

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